アメリカ南部でのど田舎生活記。同居人は、米人の夫とアメリカンブルドッグたち。ワイワイ言いながら、食べたり飲んだりするのが大好き♪


by peeweemama

保護者のお葬式

昨日、去年担任だったケードの母親アンジェラのお通夜に行って来た。




享年35歳。4年前から癌とたたかってて、去年わたしが息子ケードをキンダーで担任してた時にも、ものすごく状態が悪化。その時は、ほんとにこれが最後かも、、、って感じだったんだけど、何とか持ち直して、それ以後の手術で癌をまた取り除き、結果は良好。これで一安心だと思ってた矢先、年明けから調子が悪くなって、先週の水曜日に亡くなった。





最後の方では、病院でできることも限られてるってことで、ホスピスサービスを選び、自宅にいた彼女。今年5年生のアリーと1年生のケード、夫のジムは、幾度となくこういう場面に立ち会ってきたから、最後の最後まで、今回も大丈夫なんじゃないかと思ってたらしく、まだ信じられない様子。




普通お通夜とお葬式は2日にわけて行われるんだけど、今回はお通夜のすぐ後にお葬式が行われるってことで、午後から教会にたくさんの人が集まった。教会の中は、家族の写真が飾られ、最近どのお葬式でも見られる、家族写真を集めたクリップが2つのスクリーンに次々と映し出される。





棺の中に横たわってるアンジェラは、別人のように痩せて、その横に立って、訪問者に挨拶してる家族の中にはケードもアリーもいる。ケードは、お父さんの大きな背広を着て、そこに立っていた。これから大変だろうけど、がんばってね、応援してるからね、ってハグするのが精一杯。





小さな子供たちを残していくことになったアンジェラのことを思うと、いたたまれなくなって、わたしはお葬式を待たずに教会を後にした。





アンジェラとは、わたしがこっちの短大に留学した当時の友達の友達ってことで、10数年前に知り合った。この友達は、日本に帰ってからも、アンジェラと連絡を取り合ってきてたっての知ってたから、わたしがその10数年後に息子のケードの担任になるなんて、すっごい偶然!ってみんなでびっくりしたのを覚えてる。日本の友達にお葬式の連絡をするのは、ほんとにつらかった。






アンジェラは、癌だってわかった頃から、癌リサーチや、サポートのために、そのスローガンが印刷されてるTシャツを少しでも多くの人に広げる活動を続けてきた。




これがそのTシャツに印刷されてる文章。

"I shall not die, but live and declare the works of the Lord."
- Psalms 118:17"

"God heals cancer
and addiction
and all of our hurts,
habits
and hang ups.
I'm celebrating my recovery with my Lord
and you can, too!
Angela"





May you rest in peace.
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by peeweemama | 2007-04-02 02:05 | うちの生徒たち