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アメリカ南部でのど田舎生活記。同居人は、米人の夫とアメリカンブルドッグたち。ワイワイ言いながら、食べたり飲んだりするのが大好き♪


by peeweemama

アメリカの郵便事情

水曜日に、大学フットボールのシーズンチケットオフィスから手紙が来てた。





「シーズンチケット保持者からの支援金(ファンクラブの会費のようなもの)の期日、2月1日までにあなたからの支援金が届いていません。来週の月曜日までに支援金が届かない場合、チケットを買う資格を放棄したものとみなし、キャンセル待ちの人たちに支援クラブの会員権をまわします。いつも大学アスレチックオフィスの支援、ありがとうございます。」




ほんとにありがたいと思ってない場合の、こういうわざとらしい最後の文章は本当にむかつくなぁ、、、、



いつも「そろそろ支援金支払いの期日です」とか、メールしてくれるはずなんだけど、今年は見た覚えがないし、と思いながらも、今からわざわざ町の郵便局まで(うちから10マイル、約18キロ)行くのは面倒なんで、次の日仕事の帰りに郵便局へ行って来た。





普通の郵便だと、41セントの切手で、行き先が近くだと2日くらい、少し遠いと2−3日、遠いところだと3−5日くらいで届く。
局員の人に、月曜日までに必ず届かないといけないってことを伝えたら、「翌日配達のエクスプレスは$16ちょっとで、2〜3日配達のプライオリティーは$5ちょっと。確実に届く保障があるのは、エクスプレスだけだよ。それにする?」って聞かれて、かなり迷った。





うーん、16ドルもったいない、、、、(←せこい)




「2〜3日だったら、今日(木曜日)出したら月曜日には着くよね?」

「何も起こらなかったらそのはずだけど、保障はないよ」(何が起こるっての???)




いざとなったら、自分で大学まで運転して行って支払っても、、、とか、もっと経費的にムダな考えが頭を横切りながら、せこい私はプライオリティーに決めた。プライオリティーだと一応、届けた確認ができる番号もくれるし、多分大丈夫だろうとふんで、支払いを済ませ郵便局を後にしたのが、木曜日の午後4時。





今朝(土曜日)起きて、まだ着いてないだろうと思いながら、ネットの郵便局のサイトで配達証明の番号を入れて調べてみた。







「金曜日朝6時21分にお届け済み」






え??????








エ、エクスプレスよりも早くないですか??





届いたのはうれしいけど、まったく理解できないアメリカの郵便事情を目の当たりにして、なんか複雑です。(苦笑)

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by peeweemama | 2008-03-02 06:04 | American Life