アメリカ南部でのど田舎生活記。同居人は、米人の夫とアメリカンブルドッグたち。ワイワイ言いながら、食べたり飲んだりするのが大好き♪


by peeweemama

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いつも家を出るぎりぎりまで寝てるわたしは、朝の1分ってのがものすごく大切。通勤距離が半分くらいになって、家を出る時間も少し遅くていいようになったものの、そうなったらそうなったで、目覚ましが鳴ったあと、無駄に余裕を感じて、前よりも長くベッドでごろごろしてしまう。





家から学校までの距離は18キロ。町の中を通らないので、4つ角で点滅信号はあるけど、それ以外は信号なし。全行程2車線なのだ。





まあ、田舎道だから混雑してるわけじゃないんで、もし遅い車が前を走ってたりした場合、見通しのいい場所での追い越しもできる。





そんな中、ものすごく迷惑なのが、田舎道を朝の7時過ぎからトラクターやなんかで通行中のおじさんたち。もちろん、周りの状況を確認して、追い越しさせてもらってます。





で、先週の木曜日の朝も、そんな慌ただしい感じだったんだけど、なんとか遅刻しないで学校につきそう、、、ってところで、えらい渋滞につかまった。(一応弁解しておくが、遅刻しそうになるけど、まだ遅刻したことはない)






なんと通勤途中にある高校の生徒たちが、団体で芝刈り機やトラクターで通学中!!(汗)





多分今年の卒業生が揃って、ジョークでやってるんだろうけど、かなり迷惑です!!!!(怒)





結局、この団体の後ろの渋滞に巻き込まれて、初めて遅刻してしまった。ま、5分で済んだけど、朝からイライラさせられたわ。ちっ
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by peeweemama | 2007-05-28 03:06 | American Life

学年末のいろいろ

来週の金曜日が今年度最後の出勤日。



生徒たちは、その一日前の木曜日が最終の登校日で、その後は8月上旬まで待ちに待った夏休み〜♪



毎年のことながら、この時期は書類や成績表の準備に追われる。成績は今日(火曜日)までに、コンピューターに入力して、それをプリントアウト。すべてに間違いがないことを確認してから、オフィスに提出。それを確認してから教頭先生が成績表をプリントアウトして渡してくれる。





成績を出したあとは、今年度の優秀者(各教科の上に、行いの良さだとか)の名前を書き出して、それもまたオフィスに提出。この資料は、来週の火曜日に行われる"Awards Day"っていう式で、各学年ごとに保護者も招待して、賞状を渡されるのに使われる。




その他にも、教材/家具なんかの数確認。これがまた面倒、、、、
教科書から、ビデオデッキ、机に椅子まで全て確認しないといけない。考えただけでも、うんざり。
あと、教育委員会や校長先生に提出しないといけない書類もわんさかとある。





これだけでも面倒なのに、わたしは来年となりの校舎に移動だから、その準備もしないといけない。来週の金曜日までにこれを全て終わらせて、再来週の月曜日には日本へ出発♪





はああああ、日本に帰るの楽しみに、仕事がんばろ、、、、
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by peeweemama | 2007-05-23 10:14 | うちの生徒たち

先生の質(余談)

下↓の記事でもらったコメントの返事が長くなりそうなんで、ここにまとめて書く事にしました。

麻子さん、
あー、あと数日で夏休みなんだねー。休みの前ってワクワクするよね。(笑)
うちもいよいよカウントダウンだよ〜♪

miyoさん、
メールありがとう。迷惑メールのフィルターに引っかかって、迷惑フォルダーに入ってたの見つけたよ。(笑)
気を使わせちゃった上に、返事が遅くなってごめんね。相変わらずバタバタしてます。(汗)
ブログに書く内容は、わたしの愚痴だったり、ひとり言だったりするけど、読んでくれた人の声や意見を聞けるのがうれしくて書いてるわけだから、ああやって色々と言ってもらえるのはありがたいです。特に教育関係は、お互いの専門だから、意見交換/助言大歓迎だよ。

で、ここからは麻子さんとmiyoさんへの返事で重なる部分です。

先生してるからって、みんながみんな一生懸命生徒のことを考えて教えてるってわけじゃないし、周りが見てびっくりしたり、眉をひそめたりする先生が同僚にいるケースも多々だよね。わたしは、教員の組合にも入ってるし、tenureシステム(就職してから4年間は、もちろん仕事面での能力もだけど、その他の理由、理由をはっきりさせない場合でも、解雇する権利があるっていう仕組み)も色々な意味でいいと思ってるんだけど、不適切な先生をやめさせるのが難しくなるっていう面が問題だと思ってる。


わたしの同僚のように、コネで仕事を得た人たちを退職させるのは困難だし、そういう同僚や部下、上司の仕事に不満があっても、人間関係/コネの関係で不満を訴えたり、改良に向かわせるのはものすごく難しい。



前の職場の同僚は、一年生の担任だったんだけど、しょっちゅう生徒をどなりつけたり、肩をつかんでゆさぶったりしてたんだよね。同僚の私たちは、校長にどうにかしてもらうように何回も言ったんだけど、この先生は校長の注意をまったく聞かない。とうとう、保護者の一人が裁判に持ち込むって教育委員会に訴えたんで、教育委員会はこの先生を休職にして、校長の要求である退職に持って行こうとしたのね。ところが、この先生は組合の弁護士を通して反撃。




教育委員会長と校長の要求は退職なんだけど、最後の決定権は教育委員会会員たちにある。はじめは、退職を受入れてた会員たちは、組合の弁護士たちを恐れて、最後の最後になって会長と校長の要求を拒否。



この先生は、担任からは外されたものの、あの小学校で今でもresource teacherとして、担任の責任を逃れた気楽なポジションで働いてる。



もちろん、こんな結果になったもんだから、この先生は校長のことを何とも思ってない、やりたい放題で、他の同僚の反感を買ってるんだけど、誰も何も言えない、言っても無視される状態。



こんなことや他にも校長にも失望することが続いて、教育委員会/校長に絶望したんで、去年隣の学区に移動したんだけど、どこの学校でも問題はあるわけで、今の学区/学校でも同じようなことがいっぱい。



今わたしが働いてる小学校では、コネで入ったジナを中心に、色んな面で権力を持ってる派閥と、そういうのにかかわりたくない先生たちグループに別れてる。もちろん、ジナを怒らせたからって、ジナの義父の警察長に逮捕されるわけじゃないけど、こういう小さい町では、役所関係の人たちはみんな繋がってるから、まだtenureを持ってない先生は、退職に追いやられる可能性大。理屈が通らないけど、通っちゃうところが田舎のコワさ。




おまけに、今の校長は今年度で移動するから、今までずっとジナのやりたい放題を黙認してたのに、今更彼女に対して何かをするって可能性なし。ジナに直接注意って手もあるけど、そんなの聞いてわかってくれるような人なら、最初から生徒にコーヒー入れにいかせたりしないわけで、関係が悪くなるのは目に見えてる。




だから、わたしも「長いものには巻かれろ」って言われても仕方ないけど、今は我慢して、新しい校長に期待してる状態。どんな人が来るかによって、学校全体が変わるから、新しい校長がしっかりしてる人であることを願ってる。



あと2週間ちょっとで今年度も終わりなんで、来年度の始まる前に、新しい校長にこの事については話すつもりです。miyoさんが言ってる通り、生徒の安全が第一だからね。もちろん、アメリカも裁判大好きだけど、イギリスはもっとすごいね。教師同士がお互いに気をつけて、って絶対に大切だと思う。なんで、そんな基本的なことができないかな、って不思議になるけど、少なくとも、わたしの今の学校では仲のいい同僚以外には、それは御法度だね。派閥なんて、まるで中学生の縄張りみたいでくだらないんだけど、そんな状態です。



なんかただ単に言い訳してるみたいだけど、私の経験からいって、今働いてる小学校の人間関係はかなり異常/異様だと思う。(^^;)



長くなったけど、いつも読んでくれてありがとう。これからもよろしくおねがいします♪
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by peeweemama | 2007-05-17 08:10 | うちの生徒たち

先生の質

どこの職場でも、常識のない人ってのはいっぱいいる。
それは、どこの国でも同じだと思うんだよね。





で、どこの職場でも、コネを使って就職した、その仕事にとっても不適切な人たちがいる。





もちろん、うちの小学校にもそんな人たちはいる。同僚のわたしから見ても、教師に向いてないよ、って人たち。





自分の家族の関係で、教職についた同僚ジナも、そんな仕事に不適切な人の一人。





一年生の担任なんだけど、わたしに子供がいたら、絶対に避けたい担任。なんかいい加減だし、先生としての質も疑われる。(←あくまでも私個人の意見)






こっちの学校って、職員室ってのが基本的になくて、校長室と事務員さんのいるオフィス、職員たちの郵便物を配ったり、コピー機、冷蔵庫なんかが置いてある事務室みたいな「ラウンジ」があるのみで、職員は自分の教室に必要なものを全て置いて、一日中教室を基点に動いてる。





特に小学校なんかでは、スケジュールの都合で、一日中生徒と一緒にいるわけで、同僚と落ち着いて話せたりするのは、昼食の時、生徒が体育の時間で体育の先生と一緒にいる時くらい。





職員ラウンジには、自販機なんかも置いてあるし、色々とあるから、基本的に職員の子供たちも含める生徒の立ち入りは禁止。





それなのに、ジナは平気で自分の3年生になる息子をラウンジに一人で出入りさせる。息子のオーエンは、ラウンジにある自販機を使ったりするのだ。





こっちの小学校って休み時間がなく、休憩/遊び/おやつとして少しある時間だって、担任の監視下だから、ほんと一日中生徒と一緒にいるようなもの。





だから、教師たちのトイレ休憩なんかは、授業の合間にものすごく急いで、って感じ。




ある日、うちのクラスの生徒たちに課題を言い渡してから、急いでトイレに行って、その後ラウンジに郵便物を取りに走ったら、ラウンジのコーヒーメーカーの前に、小さな生徒が一人立ってた。他には誰もいない。





何してるの?って聞くと、「先生のコーヒーがいるんだけど」、って言う彼の手には、コーヒーカップがしっかりと握りしめられてる。





一瞬、自分の耳を疑ったけど、どうも先生に言われてコーヒーを入れに来たのは、ジナの1年生の生徒。コーヒーポットは、もちろん子供の手の届かない場所に置いてある。






あっけにとられてると、もう一人同じくらいの生徒がラウンジに入って来た。





「だめだって!」って、さっきからいる生徒にこそっと告げる。





何がだめなの?誰のこと言ってるの?





って聞くと、どうもコーヒーポットに手が届かないので、向かいの図書室までコーヒー入れてほしいって、他の先生を呼びに言って断られた模様。(←当然)





こんなん生徒にさせて、もし火傷でもしたら、保障問題なんですけど???





あきれかえって、後でこの事を仲のいい同僚たちに話したら、





「そんなのオフィスにすぐ通告するべきだ!」って、彼女たちも憤慨して、信じられない様子。





いや、わたしもそう思うんだけどね、とりあえずこの学区では新任の身なわけだから、あと3年は大人しく、波風立てずに行動してかないと、首切られる恐れがあるのよ、っていうわたしに、テレサが言う。





「そんな生徒は、即刻オフィスに行くようにきつく言うべきよ。大体、一年生なんだし、どの先生に怒られたかなんて、わかりゃしないって!」





いや、もしもし?





この学校で(ってか学区で)、アジア人の教員なんてわたし一人なんですけど、、、





いくら一年生でも、誰にオフィスに行けって言われたの?って聞かれたら、「あの中国人の人」ってきっと言うよ。(笑)






絶対にわたしってばれるし、、、、って説明したら、同僚たちは大笑いしてたけど、ほんとすぐばれるに決まってるじゃん。





たとえ小数でも、こういういい加減な先生がいると、先生全体の質を疑われるんだから、ほんと迷惑!!






こんな先生がはびこらないようにするのは、校長の役目なんだけど、うちの校長はものすごく穏やかすぎて、甘く見られてるから、みんな好きなように振る舞ってるってのが今の状態。すごくいい人なんだけど、校長には向いてないんだよね、結局。






彼女は、今年を最後に教育委員会へ移動するらしいんで、来年から新しい校長に変わる予定。これから、うちの学校がどんな風になるのか今から楽しみである。
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by peeweemama | 2007-05-10 10:13 | うちの生徒たち
日本の大学の仕組みを知らないから、自分が今こっちの大学院でやってることの説明がうまくできない(汗)





とりあえず、こっちの大学院で一般的なのは、博士課程の必要な授業を取り終えて、論文みたいな筆記試験(コンプリヘンシブ試験)を受け、そのあと博論制作に向けて、第一章:イントロダクション、第二章:過去文献との関係、第三章:研究内容を書き上げた上で、自分の博論委員会のメンバーやなんかの前で、そのプレゼンテーションを行う。これ、プロポーザル ディフェンスっていって、ここでパスしないと、もう一回計画書のやり直しになる。






この3章書き上げるのは、自分の担当教授と蜜に連絡して、オッケーもらいつつ進めていくんだけど、他のメンバーからの質問なんかは、このプロポーザルの時にかぶせられるのだ。





で、前置きが長かったけど、今日わたしは無事プロポーザル終えて来ました〜〜〜!!!





朝9時からプレゼンして、その後色々と質問されて、それにうまく答えるのに必死。約1時間の詰問(まさにそうだよ、、、、)の後、部屋を出るように指示されて、待つこと約5分。





一緒に行ってくれたジェニファーと、廊下でこそこそ話してたら、担当教授が呼びにきてくれて、無事パスしたとのこと。






これで、やっと寝れる、、、、、(感涙)





もちろん、校正しないといけないとこあるけど、基本的にはオッケー出してもらったんで、これで晴れて研究に入れるのだ。





何回も言うようだけど、ほんと長い道のりだよ。





あ、ちなみにわたしの研究内容は、日本とアメリカの小学校の先生を対象にしたもの。
だもんで、6月から1ヶ月間、研究と称して日本に帰りまーす♪(^m^)
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by peeweemama | 2007-05-08 12:27 | Graduate School