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アメリカ南部でのど田舎生活記。同居人は、米人の夫とアメリカンブルドッグたち。ワイワイ言いながら、食べたり飲んだりするのが大好き♪


by peeweemama

なんで、そうなの??

今日は、用事で出かけたついでに、でんと一緒に近所のBBQ屋さんにランチを食べに行った。



で、こっからはわたしの愚痴なんで、いやな方はスルーしてください。(いきなりかい、、、笑)






でんは、この店の姉妹店に行ったことがあって、その時美味しかったから、ってことで行ったんだけど、この店の店員のサービスの悪さと横柄さに閉口した。



大体アメリカのレストランではウェイトレスがチップを稼ぐために、いやなほど愛想よくしてくれるところと、そんなのおかまいなしで、まったくサービスがなってないところとの差が激しい。



今回は、ウェイトレスのほとんどが高校生のバイト、キッチンも若い移民の人たち(なんでバーベキュー店なのに、、、って、ちょっと意表をつく人事でした、はい。笑)



ランチの忙しさが静まった2時半頃に行ったのに、おしゃべりに熱中のウェイトレスは客へのサービスは二の次、気がついた時にしてるって感じ。



まず、店に入った瞬間から愛想が悪い。この時点で出ればよかったんだよなー、、、、ちっ。



店に入ったのに、誰も何も言わないから、こっちから「勝手に座っていいの?」って聞いたくらい。



で、オーダーをとりにくるのもノロノロ。わたしがオーダーした、バーベキューミートの乗ったベイクポテトがあんまりにも小さいお皿にのってたから、食べてる間に全部こぼれそうなんで、もう少し大きめのお皿を持って来てもらおうと、ウェイトレスを呼ぶんだけど、気付かない、、、、



しゃべりまくってる中で、やっと気付いたウェイトレスの一人は、自分のエリアじゃないからって、めんどくさそうに私たちのウェイトレスに「呼んでるよー」って鼻で合図。むっかーーーーーー!!!(怒)



この間にも何組かお客さんが入ってきたけど、みんな席のことから、メニューまで、何かと自分からウェイトレスに質問しないと、サービスなしの状態。



わたしたちも何とか注文までこぎつけ、おしゃべりの間をみつくろって、忙しいウェイトレスさんが、注文の品を運んできてくれた。わたしのオーダーはポテトの上に、サワークリーム、バター、チーズ、チャイブ、バーベキューがのっかってるってメニューに書いてたのに、わたしのにはチャイブがのってない、、、、



で、これまた苦労して、でんと一緒に、やっとウェイトレスを呼ぶのに成功☆



わたし 「これね、チャイブが入ってないんだけど、、、」

ウェイトレス 「チャイブはないの。」

わたし 「え、きらしてるの?」

ウェイトレス 「ううん、ないの。」

わたし 「へ?でもメニューにのってたんですけど、、、」 

ウェイトレス 「We don't have it.



そんな自信満々にないって宣言するんだったら、注文した時に言え〜〜〜〜!!!(怒)



この時点で、かなりむかついてたんだけど、まだとどめがあった。




食べ終えて、でんがデザート頼もうと一生懸命ウェイトレスの気を引こうとすること5分。だーれも来ません、、、、、(汗)




もう、いいじゃん、帰って家でアイスクリームでも食べよう、ってわたしは言うんだけど、どうしてもチョコレートパイが食べたいでんはそれからも約5分くらいウェイトレスを呼ぼうとするんだけど、彼女はすっかりおしゃべりモードに入って、クックたちと話すためにキッチンに入ってるし。(厨房がダイニングから丸見えになってるつくり)




普通だったら、こんな態度を取られたら、とっくに二人とも爆発してるとこだけど、今回はたまたまついてたテレビ番組がうちの大学の新しいクラシックゲームと言われてる、去年のライバル校との試合の再放送。



これ見ながらのむかつきだったから、あきれかえりながらも、爆発しなかったようなもんだけど、もう2度とあの店には食べに行かないと、心に決めて店を後にした。



なんかバイトだから、あんまり一生懸命じゃないのはわかるけど、それを管理できる、ちゃんとしたマネージャーを一人でも置いとかないと、客をどんどん怒らせることになって、あの店続かないだろうなー。




デザートが食べたくて仕方なかったでんと、家でアイスクリームにアイリッシュクリームかけて食べました。美味しかった〜。(笑)
by peeweemama | 2006-07-23 13:06 | American Life